起業家オーディション受賞、来週は福岡です!

かわさき起業家オーディション

令和5年9月15日、かわさき起業家オーディションが行われました。
広く内外から様々な分野のビジネスの「種」(シーズ)を募り、
川崎市の融資制度の利用ベンチャーキャピタル等との出会いの場を提供することによって、
ビジネス・アイデアの実現をサポートするこのオーディションで、
コバセイは 電気のかんたんモニタリングツール エニマスを紹介しました。

エニマスによって電気の消費バランス、消費の大きい設備、
休暇中の消費(待機電力)、時間ごとの消費
を明確にすることができます。
無駄な消費を削ることができれば、企業にとっては高騰する電気代節約になり、
発電所で発生するCO2を削減することにも繋がります。
エニマスを通じた企業良し、地球良し、環境良しの、三方良しの世界を目指す旨のスピーチで、
かわさき起業家賞を含む6賞を受賞しました!

★主催者賞
かわさき起業家賞

☆関係団体賞
はまぎん賞
よい仕事おこし賞
神奈川県中小企業家同友会賞
きらぼし賞
神奈川ニュービジネス協議会賞

第136回「かわさき起業家オーディション」最終選考会結果発表




 

九州エネルギー技術革新EXPO出展

来週9月26日(火)27日(水)マリンメッセ福岡にて、
九州エネルギー技術革新EXPOに出展致します!

九州エネルギー技術革新EXPO

言わずと知れたエネルギー消費大国、日本。
その自給率の低さと化石燃料への依存度の高さは国際問題を含め多岐にわたるリスクを包含しています。
また、近年、地球温暖化による気候変動を起因とする豪雨や猛暑をいった異常気象が世界、日本そして地域の安定を脅かしています。
日本政府は温暖化ガス排出量を実質ゼロにする「2050年カーボンニュートラル宣言」を発表しました。
今こそ産業界をはじめ官・学・民が連携した脱炭素社会実現のための機運を高め、エネルギー・産業部門の構造転換
イノベーションの創出といった取り組みを大きく加速させる必要があります。
エネルギー問題への正しい理解と産業の発展を促進すべく今秋、
「九州 エネルギー技術革新EXPO」を開催し、世界に誇れる地域の在り方を九州から発信していきます。(開催概要より)

コバセイで出展するものはもちろん、ポータブル通信電流計 ENIMAS
ENIMASで計測できるのは使用電気量電気代だけではありません。
契約の電気会社様を入力していただくことで、その電気会社のCO2排出係数
(電力会社が一定の電力を作り出す際にどれだけの二酸化炭素を排出したかを推し測る指標。
実二酸化炭素排出量÷販売電力量」で算出され、「kg-CO2/kWh」という単位で表す。)
から、企業で使用した電気量と照らし合わせ、CO2排出量も数値化します。
お取引先がカーボンニュートラル社会を目指していた場合、取引をしている企業のCO2排出量もScope3
(製品の原材料調達から製造、販売、消費、廃棄に至るまでの過程において排出される温室効果ガスの量)
として数値化することが必要になってきます。
部品をひとつ作るのに30分かかり、その部品の製造設備が30分でどれだけ電力を消費したのかがわかれば、
部品ひとつあたりのCO2排出量もお取引先に提出できます。

九州地方の皆様にもENIMASを直接ご覧頂きたく出展致しますので、
お近くの方は是非お越しください。

名 称   九州エネルギー技術革新EXPO
会 期   令和5年9月26日(火)、27日(水)
10:00-16:00
会 場   マリンメッセ福岡 B館
主 催   一般社団法人日本能率協会(JMA)
http://www.jma.or.jp/
出展規模  約120社/150ブース ※同時開催展含む

コバセイの出展情報
出展カテゴリー マネジメントシステム
ブース     No.F-02
出展製品ゾーン 九州エネルギー技術革新ゾーン
出展製品     『電気の見える化』を簡単に行えるポータブル通信電流計ENIMAS(エニマス)
出展者ページは こちら

九州 エネルギー技術革新EXPO

フロアマップはこちら

みなさまのご来場を心よりお待ちしております。
 

今夜のガイアの夜明け

今夜のガイアの夜明けで、コバセイ社員着用の気化熱冷却の制服でお馴染みのCOVEROSSが登場します!
世界で活躍するhap株式会社様をお見逃しなく!

世界の人命を‟ニッポンの技術”で守ろうと奮闘する人たちがいる。
消臭、速乾、UVカットなど1枚で10種類の機能を持つ多機能素材「COVEROSS(カバロス)」を開発し、
アパレル業界から注目を集めるベンチャー企業「hap」。
社長の鈴木素さんが挑むのはアジアの途上国、バングラデシュ。
蚊を媒介にした感染症「デング熱」の脅威から人々を守る”蚊を寄せつけない服”の開発に乗り出した。

一方、産婦人科医が不足する地域や、僻地でも安心安全な出産をしてもらおうと、
メロディ・インターナショナルが開発したのが「モバイル分娩監視装置(iCTG)」。
現在、日本を含め世界16カ国で採用されている。社長の尾形優子さんが向かったのはブータン王国。
山岳地帯で妊婦の通院の負担が大きく、産婦人科医も少ないといった問題を抱えている。
「幸せの国」の新しい命をニッポンの技術で守ることはできるのか。(ガイアの夜明けサイトより)

ガイアの夜明け