【小学生が経営する会社】
コバヤシ精密工業は、毎年さがみはら産業創造センター(SIC)主催
「さがみはらこどもアントレプレナー体験事業」に協賛しています。
SICでは起業家精神(アントレプレナーシップ)にあふれ、主体性のある人材を育成し輩出するために、
子供達の成長ステージに合わせ、8月に「子どもアントレ(小学生)」を、6月から9月に「アントレ・チャレンジ(大学生)」を開催しています。
今年も、6月1日から9日、チャレンジ精神あふれる新しい仲間を募集します!
さがみはら子どもアントレプレナー体験キャンプは、小学生高学年を対象に、初めて出会う仲間と
「会社設立、事業計画書の作成、資金調達、仕入、製造、販売、決算」
という起業のプロセスをグループワークで疑似体験するプログラムです。
このプログラムには、会社や経済の仕組みを知る、失敗をおそれずに挑戦できるこころを養う、
自分の考えで行動できる力を養う、チームワークの大切さを知る、お金の大切さを実感する、以上5つの狙いがあります。
〇会社設立
子どもたちはまず班ごとに分かれて会社の役職を決定し、会社の組織や仕事について学びます。
〇事業計画書の作成
つぎに、販売商品、製造個数、価格等を検討し、
どれくらい利益を得られるか考えながら、役職に責任を持って計画書を作成します。
〇銀行との融資交渉
作成した事業計画書をもとに銀行に融資交渉をします。
〇仕入れ
商品やサービスを提供するための材料を購入します。
〇商品製造、準備
購入した材料で商品を製造し、販促ツールも作成します。
〇商品販売、サービス提供
市内商業施設(今年度はアリオ橋本様)にお店をつくり、実際に販売会を行います。
〇決算
決算報告書を作成し、銀行へ借入金を返済して利益を配分します。
こうして事業の最後には保護者や実行委員など沢山の方々の前で成果を発表し、終了証を授与されます。
名 称:子どもアントレプレナー体験キャンプ
対 象:小学校5~6年生(市内在住在学者)・全日程参加できる方
日 程:2024年8月6日(火)、8月9日(金)~8月11日(日)※全4回
場 所:サン・エールさがみはら、アリオ橋本
定 員:48名(応募者多数の場合抽選、参加経験のない方優先)
募集期間:2024年6月1日(土)~9日(日)
参 加 費 :8,000円(教材費、傷害保険含む)
こどもアントレプレナープログラムについて
令和6年度(2024年度) 子どもアントレご応募はこちら
【展示会のお知らせ】
子会社エニマスは、来週、東京と福岡で展示会に出展致します。
ポータブル通信電流計ENIMASは機械1台ごとの電気使用量・電気代・CO2排出量が
ブラウザアプリですぐ確認できる製品ですが、このたびアラート機能を搭載致しました。
予めしきい値の上限と下限を設定すると、設定を超えた時アラートメールが届きます。
是非展示会会場でENIMAS実物と、実際に設置されたアプリがどのように動くのかをリアルタイムでご確認ください。
また、福岡では代表小林がセミナー登壇致します。お近くの方は是非ご来場ください。
名称:FOOMA JAPAN 2024
目的:食品機械・装置および関連機器に関する技術ならびに情報の交流と普及をはかり、
併せて食品産業の一層の発展 に寄与することとし、「食の安全・安心」に関心が高まる中、
食品機械の最先端テクノロジー、製品、サービスを通して、 「食の技術が拓く、ゆたかな未来」を提案する。
会期:2024年6月4日(火)〜7日(金)4日間
時間:午前10時〜午後5時
会場:東京ビッグサイト 東1〜8ホール
エニマス:東1A-15
テーマ:Breakthrough FOOMA
主催:一般社団法人 日本食品機械工業会
名称:九州自治体課題解決EXPO
同時開催 九州オフィス業務支援EXPO/九州防災防犯対策EXPO
会期:2024年6月6日・7日(金)10:00~17:00
会場:マリンメッセ福岡B館
エニマス:A-3
主催:九州オフィス業務支援EXPO/九州防災防犯対策EXPO/
九州自治体課題解決EXPO 実行委員会((株)イノベント内)
入場料:無料 ※要事前登録
基調講演/セミナー/ザ・座談会
会期:7日(金)13:00-14:15
会場:マリンメッセ福岡B館B会場 B-10 自治体解決
内容:「日本初!実例に見る自治体のゼロカーボンシティにむけた脱炭素施策と今後の展望」
講師:代表取締役 小林 昌純
詳細:自治体自らのゼロカーボン化と市町村内企業のゼロカーボン化をどのように実現してゆくか?
自治体のゼロカーボン対策を整理し、お伝えします。
なかなかアナウンスだけでは進まないカーボンニュートラル活動の原因はどこにあるのか?
事業を進めながらの脱炭素の具体的対策はあるのか?自治体の脱炭素化、企業の脱炭素化に向けた具体的ステップをお話しします。
取組実例として、神奈川県相模原市より、市庁舎の『電気の見える化』から節電対策、
今後の相模原市の脱炭素の取り組みについてお話いたします。