夏の節電成果をご報告します!

8月も終盤に差し掛かり、相模原市の小中学校は2学期が始まりました。
日本各地で酷暑が記録される日々が未だに続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
コバセイでは2023年から少しずつ節電に力を入れ続け、この夏大きな成果をあげることに成功しました。

上記グラフは、2021年から2023年までの電気使用量と電気代です。
我々が「絶対に節電する」と決意したのは2023年の1月
3年間の1月分電気使用量を比較しても大きな差はありませんが、
電気代は2021年が約70万円なのに対し、2023年は約150万円もの請求が来たのです。
毎年同じように仕事しているだけで、2年前の2倍以上の電気代がかかってしまう由々しき事態に、切削加工のプロフェッショナル、コバセイは立ち上がりました。
我々に削れないものはない。
あらゆる視点から節電ポイントを探し出し、次なる電気使用ピークの夏までには打開策を編み出そうと四苦八苦してきました。
そして先週、今年7月の電気使用量が確定しました!
結果は、2021年7月は48,798kWhだったのに対し2023年7月は30,556kWh
37.8%削減に成功しました!
電気代も、2年で倍額の請求が来るようになってもなお、15万円マイナスです。
社員全員が一丸となり続けて来た小さな努力が、やっと大きな山となり聳え立ってきました。

大きな改革もありましたが、我々も誰でもできるところから節電を始めました。
「つけっぱなしはやめましょう」
昔から一般家庭でも照明やテレビをつけっぱなしの人に言う言葉ですが、工場となると重みが変わってきます。
これまで現場では、出勤したらマシンの電源をつけておき、
始業時すぐに仕事が始められるようにするのが良い
とされてきました。
しかし、一人で何台も機械を操作している現場ですので、
「電源をつけておいたものの、こっちの機械は当分使わないな」という場合もあります。
そこで、ENIMASで機械ごとの待機電力を計り、1時間辺り待機させるといくらの電気代がかかるのか、担当オペレーターに周知しました。
ただ「つけっぱなしにするな」と上から指示があるよりも、明確な金額を提示されると自主的に機械の電源を落とす人が増えて効果があったようです。

人の手ではどうにもならない設備面の負荷も見直し一台フル稼働だったコンプレッサーを二台に増やしたり、24時間動きっぱなしだった昇圧器にブレーカーを設置しました。
そして来たる7月からは新しい制服 COVEROSS COOL1.5の導入、サーキュラーの増設冷房を使いすぎない夏を過ごして参りました。
サーキュラーによる強風で社内に書類が飛び散った日もありました。
水冷式制服の給水に失敗して、上半身が濡れたまま仕事をする日もありました。
トラブルもありつつ過ごした新しいクールビズが成功し、一同ほっと一安心です。
8月の使用量が確定するのは9月半ば。
9月も残暑が続く予報が出ておりますが、この調子で夏を乗り越えて行きたいと思います。

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