7月12日相模原市は事業者省エネ応援補助金交付を発表しました。
この補助では、高騰する電気代の負担軽減や温室効果ガスの排出量の削減のため、
電力に特化した省エネルギー診断により電気を見える化し、
診断結果に応じて既存の設備を省エネルギー設備に更新するために行う設備購入費用や設置費用などを補助します。
この省エネルギー診断で設置されるのが、弊社のポータブル通信電流計ENIMASです。
お申込みの事業所内に無料でENIMASを10日間程設置して、電力消費量と設備ごとの消費率を測定します。
測定後、運用改善や省エネ設備導入の提案をさせていただき、設備導入にかかる費用を補助金で補うシステムです。
高効率空調設備(エアコンなど冷暖房機器)
高効率照明設備(LED照明)
高効率給湯設備(電気ヒートポンプ給湯器、石油高効率給湯機など)
業務用冷凍冷蔵設備
電動機(圧縮機、送風機、ポンプ)
変圧器等
多岐に渡った設備が対象になります。
また、事業実施に関わる補助経費も対象になります
設計費:補助事業の実施に必要な設計に要する経費
設備費:補助事業の実施に必要な機械装置・建築資材等の購入等に要する経費
工事費:補助事業の実施に必要な据付等の工事に要する経費
諸経費:補助事業の実施に直接必要な経費及び間接工事費
これまで業務用機器の電気使用は業務上仕方ないと、電気代がいくら上がっても目を瞑って来ましたが、
みなさんは過去の電気代と今年の電気代を比較したことはありますか?
コバセイの電気消費量は、年間さほどの変化はありませんが、電気代は2年前の2倍以上でした。
毎年普段通りに営業していただけで電気代が2倍に膨れ上がっている事実に、これからも目を瞑りますか?
それとも、相模原の省エネ応援に応募できる今、電気消費を見える化しますか?
そして、相模原市外の事業者様は電気代高騰を目の当たりにして何も術がないのでしょうか。
そんなことはありません。電気の見える化に関心のある方はコバセイまで是非お問合せください。
貴社の電気事情に向き合い、適切なアドバイスをご用意してお待ちしております。
相模原市事業者省エネ応援補助金
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