この夏コバセイでは大きな挑戦が始まります!
その名も「冷暖房費100万円節約チャレンジ!」
弊社のポータブル通信電流計ENIMASと有料アプリENIMASPROで会社全体の電気の使用量をカテゴリ別に見ると、
エアコン使用率は今月5月、今のところ全体の3.7%程度です。
▼5月のエネルギーバランス(エアコンは濃いピンクのところ)
しかし、東京でも雪が観測された今年の冬のエアコン使用率は全体の21%にも上り、
現場のマシニングセンター、コンプレッサーに続く使用量を占めています。
▼1月のエネルギーバランス(エアコンは紫のところ)
現場の機械を止めることはできませんが、エアコンはなんとかなるはず。
コバセイは冷房に頼りすぎない夏、暖房に頼りすぎない冬にチャレンジすることになりました!
▼ENIMASホームページ
https://enimas.jp/top.html
ENIMASで調査したところ、冷房の設定温度を1℃上げると電気代が5~6%減りますが、
何の対策もせず「夏場は基本設定温度を2℃上げる」なんて対策をしてしまうと、体調不良者が続出してしまいます。
そこで導入するのが打ち水です。社内全体に水を撒き、気化熱で暑さを大気中に逃がし、社内に涼を呼び込みます。
地球に優しいエコな暑さ対策で且つ、お客様を招く際に水で清めて、おもてなしにもなります。
…ご想像の通り、こんなことをしてしまえば社内が大惨事です。
コバセイが実際に導入する打ち水は、新しい制服です。
導入したのは、Hap株式会社様の開発したCOVEROSS®COOL1.5。
襟や内ポケットから注水すると、服に搭載された中空糸膜(一端が閉じたストロー状の膜で
繊維の壁にスリット状に穴が開けてある)に染みて服と体の間を気化熱効果で冷やします。
一人一人が好みに応じて気化熱を利用する、まさに現代版の打ち水です。
▼注水した部分の冷え方(胸元、襟)
▼COVEROSSホームページ
https://coveross.jp/
この開発は内閣総理大臣賞第11回技術経営・イノベーション大賞を受賞し、
様々な社会問題を解決し、服の未来を変え得るポテンシャルを持つと評価されました。
今週一次注文締切があり、納品は6月末。コバセイでは7月に実装されます。
節約はもちろん大事なミッションですが、コバセイでは「青い地球をそのままに」のスローガンも掲げておりますので、
自然の気候を捻じ曲げて冷やすエアコンよりも、自然に逆らわない共存の道を模索して参ります。
またCOVEROSS®の仲介販売準備も進んでおりますので、令和の新しい打ち水にご興味がある方はお気軽にお問合せください。
☆キャンペーン情報☆
コバセイではTwitterにて株式会社ウィズウィル様とプレゼントキャンペーンを実施中です!
ウィズウィル様からの賞品は、ロゴ入りツボ押しとライト。
軽くて可愛いフォルムからは思いもよらない、良い刺激を与えてくれるツボ押しは、多くの方に喜ばれているそうです。
足のローラー部分はもちろん、両手の部分も良く効くとか。
ライトは懐中電灯メーカーでお馴染みのジェントス様ご提供の非売品LEDフラッシュライト。
片手に収まるサイズでありながら直射で目が眩むほどの光量を出すこのライトは、単三電池1本で使えるところが魅力です。
電池を確保しづらい災害時でも、単三1本あれば十分な明るさが手に入ります。
またヘッド部分を捻るツイストスイッチは消灯時に電池と端子の接点が離れ電流が流れなくなるため、
ボタンを押して点灯するタイプより電池の液漏れがしづらいのもポイントです。
充電式電池も使用可能で、日常的にも非常時にも役立ちます。
コバセイからの賞品は、ENIMASロゴ入りモバイルバッテリー。
電気の見える化ツールENIMASのロゴで悲願のバッテリーを製作致しました。
スティックパックのガム程度のサイズで重さも88gとコンパクトで軽量なのが持ち運びに便利なバッテリーです。
容量は2000mAh。スマートフォンの平均バッテリー容量は3000mAhなので、ピンチを救う程度の充電が見込めます。
充電用コード(microUSB/USBtypeA)がついてますので、家や会社のPCなどで充電しておいて鞄に入れておけば安心です。
▼ご応募はこちら
https://twitter.com/wi2will/status/1660450403904024576?s=20
ご応募はTwitterにて2社をフォローとリツイートで完了です。
みなさまのご応募をお待ちしております。