全国の中小製造業を救いたい

2022年10月遂に、コバセイからポータブル通信電流計ENIMAS本格発売致します!

世界中で脱炭素化に取り組む現代、製造業は特にCO2の排出量が多いことから
脱炭素化への早急な取り組みが求められています。

2020年の菅前総理による
「2050年カーボンニュートラル宣言」
2050年までに温室効果ガスを全体としてゼロにすることに挑戦する
から、2021年5月には
「地球温暖化対策推進法の一部を改正する法律案(改正温対法)」
…2050年カーボンニュートラル宣言が基本理念として法に位置づけ
…地方自治体に脱炭素の施策目標を追加
…企業の脱炭素の「見える化」

が成立するなど、国内の脱酸素化を企業に求める流れが急加速しています。

上記の「企業の脱炭素の「見える化」」が製造業の今後の重要課題となってきます。
大手企業は既にサプライヤーに対して脱炭素化の要求強化が行われています。
アップル社は製品生産に使用する電力を再生可能エネルギーに置き換え
トヨタ自動車は部品メーカーに対し、CO2排出量を前年比3%減らすよう求めました。

今後予想されるのは、我々中小サプライヤーも大手サプライヤーから
製品製造の際に発生したCO2の見える化を要求されること。

CO2の見える化は言うほど簡単なことではありません。
しかしその難題をポジティブに、ピンチをチャンスに、面倒くさいことを簡単に
コバセイが2020年から取り組みを始めたCo2の見える化の答えは
『簡単・便利に・コスパよく』世の中に提供されようとしています。
中小企業のCO2見える化を手助けするのが、コバセイのENIMASです。

▼ENIMASの使い方

ENIMASは電気工事不要ポータブル通信電流計で、
機械一台ごと電力・CO2排出量を計測することができます。
無料アプリで随時確認することで、工場の電気代削減や、
省エネ補助金の効果確認の実測製品のCO2排出量の明示にも利用できます。

▼ENIMASアプリ

代表小林は大学時代に環境工学を専攻しており、
地球環境への関心が強かったことが、この端末開発につながりました。
大学の研究室では東南アジアにてマングローブの森の再生プロジェクトに関わったり、
環境破壊に対するアセスメントなどを研究テーマに取り組んでいました。
「青い地球をそのままに!」
小林の学生時代の想いが今、世の中の役に立とうとしています。

ENIMAS公式ホームページも開設され、10月末には販売が開始される予定です。
事前申し込みも受付しておりますので、詳細はENIMASホームページにてご確認ください。

※販売開始前となっておりますので、お電話はホームページ記載のものではなく
コバヤシ精密工業 042-751-9095 までお問合せください。

電力を、CO2を、中小企業だけが耐え抜く時代斬り捨てたい
コバセイの新しい試みを、是非その目でご覧ください。

▼公式キャラクター(お名前未定)

▼ENIMAS公式ホームページ
ポータブル通信電流計ENIMAS(エニマス)