全員社長の企業へ

今回は会社がどのように育って欲しいのか弊社社長小林に取材してきました。
現在コバセイでは代表取締役を筆頭に2部1室、5課に分かれた組織で日々業務を行っております。

▼組織図

この組織図では上に行くほどに権限が与えられ、それと共に責任が重くなっていき、逆に下に行くほど責任が軽くなり仕事の権限は減りますが、このままではいけないと小林は考えます。
今後は社員全員が代表取締役、つまり個人事業主化していくべきというのです。
とはいえ、この組織図を急に全て平坦にするわけではありません。
個の力を磨き、一人ひとりがその部署のプロフェッショナルになることで、社内で依頼し合い、取引先として頼り合い尊重し合うのが、新しい企業のスタイルになるのです。
一人ひとりが生産性を持ち、相互に作用することにより、社内で受注した仕事をプロジェクト制で動かすことができます。
上に頼り切らず、下を下に見ないそういったリスペクトの精神が企業として成長し、個として自立するwin-winの関係を築くのです。

現在でもコバセイでは、各部署のプロフェッショナルが日々誇りをもって業務に励んでおりますので、加工だけでなく、検査のみ、組立のみのご依頼も承っております。
回りきらない業務がございましたら是非コバセイまでご相談ください。
弊社の代表取締役が派遣会社のごとく各部門の技術を貴社に派遣致します。
今後とも宜しくお願い致します。