【ついカッとなって】アスキー掲載されました

【SORACOM on ASCII掲載】

2025年3月19日、自社製品ENIMASはSORACOM on ASCIIに掲載されました。

▼「ついカッとなって作った」補助金騒動から生まれたポータブル通信電流計ENIMAS 製造業から外食チェーンまで魅了
https://ascii.jp/elem/000/004/257/4257661/

記事には開発秘話やユーザー事例、そして通信とセキュリティを支えるSORACOMについて、二関専務へのインタビューが書かれています。
特に今回の記事では、コバヤシ精密工業の省エネ補助金返還要請騒動
運用改善による具体的なコスト削減額など、通常では語られることのない貴重な情報が赤裸々に語られています。
 

ENIMASの従来の電流計と大きく異なる特徴は通信機能があるということです。
1分間隔でクラウドにアップロードしているので、人の手なくリアルタイムのデータを収集することができます。
この利便性になくてはならないのがSORACOMのサービスです。
SORACOM AirによってENIMASのデータをクラウド上にアップロードし、
SORACOMのユーザーコンソールでお客様の通信設定を一元管理することができます。
また、SORACOM Beamデバイス認証セキュリティも万全な対策を実現しました。

・電力がリアルタイムでスマホやPCで確認できる
工事が要らず簡単に取り付けできる

▼分電盤に接続してすぐ計測

・オプションで事業所全体のデータを統合的にもカテゴリ別にも把握できる
・SORACOMで通信とセキュリティも安心

▼カテゴリ別に見た事業所全体の電力パワーバランス(昨年との比較も可)

SORACOMのサービスを活用することによって、ENIMASはお客様の「他にはなかった欲しかったサービス」提供を実現しました。
今後もIoTプラットフォームSORACOMと協働しENIMASは「省エネ・Co2削減のプラットフォーム」として次のステージへと進んでまいります。