【神奈川経済専門学校で特別授業】
2025年4月、代表取締役 小林昌純は、特別講師として学校法人神奈川経済専門学校にて特別授業を行いました。
本授業では、「省エネルギーが地球を青くする最前線」をテーマに、地球環境問題やエネルギー消費に関する最新の動向、
そして電気の“見える化”によって実現される消費電力削減の実例と、その社会的意義について講義を行いました。
また、将来を担う学生の皆様に向けて、就職活動や企業分析において求められる視座や判断基準にも言及し、
「数字だけでは測れない企業の価値」や「キャリア形成の本質」についてもお話しさせていただきました。
単なる職業選びではなく、自身の価値観と未来を見据えた“投資先選び”という視点が、
学生の皆様の意識を大きく揺さぶる契機となったようです。
授業後には、
・「『電気の見える化』が消費電力削減の突破口になるという話に衝撃を受けた」
・「企業分析では『数字だけでなく社会的責任』という視点が目から鱗だった」
・「就活は『自分探し』ではなく『未来への投資先選び』だと気づけた」
といった感想が寄せられ、環境問題やキャリアに対する見方が変わったという声が多数上がりました。
弊社が推進する電気の見える化事業 ENIMAS は、「青い地球をそのままに」という理念のもと、
無駄なエネルギー使用を抑え、持続可能な社会の実現を目指しています。
“資源を使いたいだけ使い、傷んでしまった地球を次世代に手渡すのではなく、
いまの青い地球を、できる限りそのままの姿で未来へ引き継ぎたい。”
その想いを根幹に、単なる技術提供にとどまらず、次世代への意識啓発や教育にも積極的に取り組んでいます。
今回のような機会を通じて、若い世代が地球環境と自身の将来とを結び付けて考えるきっかけとなることを、私たちは強く願っております。
今後も、未来を担う若者たちへの発信を続けてまいります。
▼学校法人神奈川経済専門学校
https://kanasen.ac.jp/